「やりたいこと」を見つけるためにこの1年でやってきたことをざっくり振り返る件
この一年から今日までの話をしよう、
一生をかけて見つけたい、やりとげたいことはみつかっていない。なぜか。
この一年の今日時点でまだみつかってない。
それは、他の、色々な仕事を実際にしていないから。
PLANとTRYが足りないから。
人に話し聞いたり本読んだりはしたけどね。そして、書き物をする方とかコンサルの方とか教授とかにもお会いしたけど、衝撃はそんなに受けてないよね(もちろん生意気なことを抜かしているのは承知です!ただ、本当に自分探しに必死なんです笑)。
くまひろしのプレゼンを見たときの感動と、海外弁護士の人の暮らしぶりと世界の人と仕事ができて法律を共通言語に議論できるのにはだんだんといいなーと思う気持ちはあったけれども。
↑一流のコピーライターやデザイナーと会ったり、↑くまもんの生みの親に企画でご一緒するような機会があればいい!とは思う。いやむしろ向こうから自分に会いにきてくれたらその100倍うれしいだろうに!
(↑そんな素晴らしい連絡が来たときの想像図)
明日からの、これからの話をしよう、
業界じゃなく、その道で一流のひとはどの人もかっこいいと思うのかもしれない。
じゃあ一流になれる分野を見つけて、努力をしよう。毎日毎日、全力で疲れて寝よう。
来年からロースクールに行く前に、しっかり自分と向き合って、みつけたいものを
みつけられるように仕掛けよう。いまの環境で最大限成長できることをしよう。
ロースクールには、①学歴と資格(法律・会計)を身につけにいく。履歴書を綺麗にするためにいく。②起業・起業手伝いしてビジネス感覚を身に着ける、ために行く。①は醜いですが、私のこの10年のコンプレックスを解消するためのいわば儀式ですね笑!
以下のふと見たリンクで、自分の戒めになるようなことも書かれていたので、
備忘まで。読んだらまた感じたことを書きます。
- 承認欲求が研究の第一のモチベーションになっていないか?
- 自分は人にどう思われようと◯◯だから研究するのだ、と言い切れる確固たる自我を確立する
- 研究に値するテーマかどうか見極める基準は、そのテーマが自然に出てきた素朴で素直な「なぜ?」という疑問かどうか。頭の中でこねくり回したテーマは素直でない部分がある。
「なぜあなたの研究は進まないのか?」「なぜあなたは論文が書けないのか?」の2冊が素晴らしかった - yumulog | 社会人博士の日記
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くまを追い越そう、知識でも「情熱」でも